私の夫は基本的な家事は何でもできるし、気遣いもある人だなと感じています。
しかし。
何度言っても絶対継続してやってくれないことも多々あります!
そういう時、友達に聞くほどでもないし、なんだか気恥ずかしいし、私はよくネットで検索しています。
そして、同じような人がいるのをしって、夫が異常ではないのだ、といったん怒りをおさめるという対処法を取っています。
私以外の方が、頭に血が上り、罵詈雑言をお相手に向けてしまうまえに、
他にもこんな人いますよ。もっとひどいですよ、ということで溜飲を下げていただくことを願ってまとめます。
カーテンを開けてない(閉めない)
日光って、浴びたいですよね?
私は浴びたいです。
部屋に光が入ると、朝が来た、元気が出るって思います。
感じ方はそれぞれですよね。
夫は目が覚めても、カーテンを開けずに電気を点けます。
換気もかねて、私は朝起きたらカーテンを開け、窓を開けて空気を入れ替えますが、
最後まで寝ている夫は寝室のカーテンを開けません。
レースカーテンが薄いから、いや外から見えそうで嫌なのかな?うちは道路沿いだし、と、
外からは見えないタイプのレースカーテンを取り付けて、その旨説明し、再度、
「起きたらカーテンを開けてほしい」
と伝えました。
開けてくれました。その日だけ。
次の日からはずっと閉めっぱなし。
運気も悪くなりそうで、とっても残念です。
冷蔵庫をやさしくしめない
夜、子どもが寝た後に、自分の飲み物のために必ず冷蔵庫を開ける夫。
冷蔵庫って、そっと閉めれば大した音はしません。今年買ったばっかり。だけど、バーンッ!て閉めるから、私は必ず目が覚めるし、子どもも時々起きてしまいます。
そのうえ、タンブラーにカランコロンカラーンって勢いよく氷を入れるので、これは全員が目を覚まします。
で、眠れなくなってトイレに起きると、怒った声で「うるさかった?」と聞かれます。
お小遣いの中でやりくりしない
みなさんのお家はお小遣い制ですか?
我が家はお小遣い制です。
3万円を月初めに一度に渡していたことも、一週間ごとに分けて渡したことも、1000円札に両替して渡していたことも、平日500円ずつ、週末にその残りを渡していたことも、クレジットカードを自由に使ってもらったことも、5万円まで増額したことも、
もうあらゆる方法を試してみました。
でも、一度も予算内で使ってくれたことはありません。
あればあるだけ使ってしまうし、散髪代、会社の飲み代、靴買う、服買うは全部別途請求してきます。
それでは予算管理できない。
多めに渡すからその中でやってくれ。
今週使える分が分かるように、その金額だけ渡すからそれ以上は食費やなんやらを削ることになってしまうよ。
貯金して、ほしいものを買ってみては?
などいろいろお伝えしましたが、
何にも変わりません。
でも、今現在、多く稼いでいるのは夫だし、自分で稼いだ金だから自由にしたいと思っているのかもしれないし、
早く夫より多く稼ぎたいです。
靴を並べない
子どもたちは靴を並べます。
全員の靴が並んでいるのに、自分だけ絶対に靴は脱いだまま。
指摘するとそのときは並べるけど、次の瞬間にはもう脱ぎっぱなしです。
さらに言うと、うちの玄関は狭くて、一人一足ずつ置いていますが、
夫は煙草を吸いに行くときのサンダルと、職場に行くときの靴と普段用の靴と全部をぬぎっぱなしにしています。
オオカミかなんかに育てられたんか?
子どもが寝付く時間に帰ってくる
子どもたちの就寝時刻がかわったことはありません。
なぜかまじめに早めするわが子たち。
子どもが寝る時間も、寝付く時間も知っていて、どうして寝かしつけの時間帯にガチャガチャ帰ってくるんでしょうか?
お願いして、車で待っていてもらったこともあります。
だから、私がどれだけ気を遣っているのは知っているはずです。
冷蔵庫を音たてて閉める人ですから、もちろん玄関の戸も、部屋の戸も大きな音をたてて開け閉めします。
一度、ドアノブを回して、戸を閉めると、音がしないよ、と教えたことがあります。
30過ぎて教わることか?
もしかして、オオカミかなんかに育てられたんか?
足ふきマットを洗濯機に入れない
最後にお風呂に入るのは夫です。
私の朝の身支度は、夫のバスタオルを洗濯機に入れるところから始まります。
家事の中でも、しりぬぐい系が苦手な私。
足ふきマットを出す、のと、使った足ふきマットを片付けるのは全然意味が違います。
もしかして、足ふきマットは自動で洗われて、自動で敷かれていると思っているのか?
それか私の労力は彼の中で無効かされてしまうのか?
なぜそれでいて私に好かれたいと思えるのか謎は深まる一方です。
まだまだある
夫は本当にいい人です。
子らにもやさしく、責任感も強く、私のことも好きだし、年をとっても一緒にいたいとつい先日言っていました。
なのになぜ!?
嫌われようとしているとしか思えない所業の数々。
書いてみることも少し気持ちを落ち着けてくれますね。
実はこれは氷山の一角。
また続きをお伝えしますね。
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