【雨の日】が楽しくなる雨がテーマの絵本紹介

梅雨入りが遅いといわれる今年ですが、小さいお子さんいるとお出かけができなくて困っている方もいるのではないでしょうか。

雨の日が楽しく、好きになるような絵本をご紹介します。【梅雨のお出かけ】子どもと楽しく過ごす図書館の利用方法

あめ、ぽぽぽ　

あめぽぽぽ （はじめてであうえほんシリーズ） [ 東直子 ] 価格：880円（税込、送料無料) (2024/6/7時点)

雨の「音」は子どもにとって新鮮。東直子さんの鮮やかな色とともに、ページをめくるたび雨が好きになる一冊。

「どんな音がする？」

「雨って何色？」

と声をかけると、なんて答えてくれるかな。そんな風に大人も楽しくなります。

かばくんのふね

かばくんのふね （こどものとも絵本） [ 岸田衿子 ] 価格：1,100円（税込、送料無料) (2024/6/7時点)

どうぶつえんに雨が降って、かばくんは大活躍します。

いつもとは違う動物園と動物たちの様子にどきどき、そしてわくわく。

前作になる「かばくん」もおすすめです。

岸田衿子さんはいろんな方と一緒に作品を作られていて、図書館や本屋さんではちょっと探すのが大変（絵を描いた方の名前で並んでいることも多いため）。

でも、丁寧に選ばれた言葉で紡がれる岸田衿子さんのお話にたくさん触れてほしいなと思います

かばくん （こどものとも絵本） [ 岸田衿子 ] 価格：1,100円（税込、送料無料) (2024/6/7時点)

あめふりくまのこ

あめふりくまのこ [ 鶴見　正夫 ] 価格：1,320円（税込、送料無料) (2024/6/7時点)

「おかあさんといっしょ」で聞くあの「お山に雨が降りました～」のあめふりくまのこが絵本になりました。

雨の日は歌やダンス！

我が家ではいつも遊んでいる部屋とは違うお部屋（例えば寝室）で、雰囲気を変えて、歌ったり、音楽をかけたりしていました。

お外では近くで見れない、お子さんのいろんな表情を、室内ではたっぷり見れるのも雨の日の魅力。

いかがでしょうか。

雨の魅力たっぷりの絵本を楽しんでみてください。