雨の日は【図書館】で楽しもう!本が読めなくても楽しめる方法とおすすめの絵本 | あとは寝るだけ新聞
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【梅雨のお出かけ】子どもと楽しく過ごす図書館の利用方法

こども
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雨が続く6月は、子どもとのおでかけ場所に困ってしまいますよね。

そんな時におすすめなのが図書館!

まだ字が読めなくても、本が嫌いでも、子どもが楽しめることが図書館にはいっぱい!

図書館での楽しい過ごし方をご紹介します。

梅雨にうれしい図書館での楽しい過ごし方

【まだ字が読めなくても】絵本を並べてみよう

まだ字が読めない、じっとお話を聞いていられないお子さんには図書館はまだはやいかな?と心配かもしれません。

静かなイメージの図書館に連れて行っていいのかな?とドキドキもあるかもしれないですね。

でも大丈夫です。

ほとんどの図書館には子どもスペースがあり、特に小さい子のコーナーは大人のコーナーから離れていることが多いように感じます。ゴロンとできるスペースがあったり、図書館はベビーウェルカム!

まずは絵本を並べてみるのはどうでしょうか?

とっても素敵な表紙がたくさん並んでいるだけで楽しくなりますね。

興味を持ちやすい動物や色が見つかるかもしれません。

【音に興味が出てきたら】好きな音を見つけよう

まだまだ最初から最後までお話を聞いているのがむずかしいお子さんでも、好きな「音」があれば絵本はすっごく楽しめます!

小さい子向けの本には、オノマトペを意識したおもしろい絵本がたくさん。

布絵本にはぎゅっとつかむと音が出るものも。

おすすめの本はこちらです。




【お話が好きなら】お話し会に参加してみよう

最初のうちはお子さんでなく、大人が絵本を選んでいることが多いかと思います。

そうすると、なんとなく似たようなジャンルに偏りがちになったり、読むほうもちょっと飽きてきてしまったり。

そんな時にぜひ参加してほしいのが、「お話し会」です。

ほとんどの図書館で実施されている、手遊びや読み聞かせの会

ボランティアの方が読んでくださいますが、もうみなさんプロ!

お家では聞いていられない長さの本もお話し会だとずっと集中して聴けることもあって、親子ともにとっても楽しい時間を過ごせます。

大型絵本や紙芝居を見せてもらえるのも素敵な経験ですよね。

ぜひ参加してみてください。

【本が苦手でも】図書館のイベントに参加してみよう

本にはなかなか興味が持てない、というお子さん、もしかすると大人の方もいるかもしれません。

実は、本を読む以外のイベントを実施している図書館がたくさんあります!

たとえば

・作者の方のブックトーク

・映画上映会

・地域の方のワークショップ(フラワーアレンジメント、カルトナージュなど)

・図書館探検

などなど、図書館によって個性豊かな様々なイベントが実施されています。

住んでいる場所の広報誌や図書館での掲示もぜひチェックしてみてください。

楽しみ方たくさん!図書館を思いっきり楽しんで

いかがでしょうか。

静かでちょっと堅い印象の図書館ですが、実はわくわくと楽しいがいっぱいです。

マナーを守って、図書館をめいっぱい満喫してくださいね。

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